X100Fの使い方【マニュアル撮影】【デジタルテレコン】【フィルムシミュレーション】

X100Fを使ってそれなりに時間も経過したので自分メモがてらにX100Fを使った時の【マニュアル撮影】【デジタルテレコン】【フィルムシミュレーション】について写真を添えて操作方法なんかを紹介したいと思います。

基本的にオートでなんでも撮れる

難しい事は考えずシャッターを押せば写真撮れます。

むしろ変に悩むと折角の撮りたい瞬間を逃すなんてこともあるので気持ちよく写真を撮ることが大事だと思います。

スマホ感覚とまではいかないですが、コンパクトなカメラなのでカバンからスッと取り出してそのままオート設定でシャッターを押すだけで気持ちよく写真が撮れるというのはX100Fの魅力ですね。


マニュアルで写真を撮る

デジカメの醍醐味ともいうべきマニュアル撮影。

基本オートでなんでも撮ることは出来るんですが、より「カメラを扱う楽しさ」みたいなものを味わえるのはやはりこのマニュアル撮影。

SS(シャッタースピード、シャッター速度)
F値(絞り)
ISO感度
フォーカス(ピント合わせ)
露出

この辺りを自分で決めて1枚の写真を撮るということになります。

X100Fでマニュアル撮影をするにはカメラ側面にある撮影モード切替スイッチを「M(マニュアル)」に合わせて撮影します。

SS(シャッタースピード、シャッター速度)

カメラ上部にあるダイヤルを回してSSを変えることが出来ます。

1~4000までメモリがあって4000に合わせると1/4000秒で撮れるという訳です。

逆に1秒よりもっと長くするにはメモリを「T(タイム)」に合わせて下の画像の部分を回すと最大で30秒間シャッターを開くことが出来ます。

このSSダイヤルの「T(タイム)」は30秒~1/4000まで操作できるので、SSをマニュアルで撮影する場合はこの「T(タイム)」で撮影する機会が多いです。

 

F値(絞り)

絞りダイヤルはカメラ前面部のA~2の数字が書いてある部分を回して変えることが出来ます。

 

参考までにX100FでのF値の違いによる写真の撮れ方をご紹介します。

写真の雰囲気が全然変わってきますねー。なんとなく撮影してましたけど撮ってるだけで楽しい。

F値が高いと背景まではっきりとした写真。F値が低いと背景をボカした写真を撮ったりする事が出来ます。

 

ISO感度

ISO感度はカメラ前面のシャッターボタンのすぐ下にあるダイヤルを回して変えることが出来ます。

200~51200までとL100、A800、A1600、A3200と選べます。

X100FのカメラセンサーはAPS-Cなので800~3200あたりが一番綺麗に写ると言われてます。

 

露出

カメラ上面の0~±3と書いてあるダイヤルが露出ダイヤルです。

+にすれば写真を明るく、-にすれば写真が暗くなります。

 

フォーカス(ピント合わせ)

レンズ部分にあるリングを回してピントを調整します。

上で紹介した絞りダイヤルとほぼ同じような位置にあるザラザラした加工がしてあるリングの部分です。

フォーカスに関しては、まず撮りたい被写体に合わせてSSダイヤルのすぐ下の「AFL/AEL」と書いてあるボタンを押します。

すると普通に光のある環境なら被写体にピントを合わせてくれます。

さらにカメラの「MENU」から「フォーカス設定」の中の「MFアシスト」→PEAK(色はお好み)にすると今どこにフォーカスしてるのかが一目わかるようになるのでオススメです。




デジタルテレコンで撮る

X100Fはカメラと単焦点レンズが一体化していて一眼レフやミラーレスのようにレンズを変えることが出来ません。コンパクトデジタルカメラのように光学ズームもありません。

しかし「デジタルテレコン」という機能があります。

超簡単に説明すると、フォトショップなんかで使いたい部分だけ拡大して保存するというのをカメラ内部で行えるようなイメージ。光学ズームや望遠ズームとは仕組みが少し違うけど、気軽に明るい写真を撮りやすいズーム機能みたいな感じです。

「MENU」→「撮影設定」→「デジタルテレコン」→「50mm、70mm、OFF」で設定できます。

 

デジタルテレコンを使う際の気を付けるポイント

これまで何度も実際に使ってきて気を付けるポイントが2つあります。

①RAWで撮れない。

画質モードを「FINE+RAW」にしているとデジタルテレコンの項目がOFFから変更できません。なので普段「+RAW」で撮影してる場合は、「FINE」のみに一度変更してからデジタルテレコンをONにしないといけません。RAWデータで残したい場合はデジタルテレコン使用後に「+RAW」に戻すのを忘れないようにしましょう。

②電源の入り切りをするとOFFに戻る。

これが「+RAW」に戻すのを忘れてしまう一番の原因だと思うんですが、デジタルテレコンで撮影した後、そのままカメラの電源をOFFにするとデジタルテレコンがOFFに戻っています。しかし画質モード設定は「FINE」のままなので、再度電源を入れてそのまま撮り続けてるとJPEGのデータだけになっています。

普段からJPEGでしか撮らない場合は問題ないですが、デジタルテレコンを使ったあとに撮影した写真のRAWデータが無いなんてこともあるので気を付けましょう。

普段から多用する場合は「画質モード」「デジタルテレコン」の2つをショートカットキーに割り当てておくといいかもしれません。

フィルムシミュレーションを使って撮る

X100FというよりFUJIFILMカメラの特徴になるかもしれませんが、フィルムシミュレーションという写真にフィルム調のフィルターをかけて撮影する事が出来ます。

 

過去にフィルムシミュレーションによる写真の違いを記事にしてあるのでコチラを参考にしてみて下さい。

 

まだまだ他にも色んな使い方があります。今後も自分なりの「X100F取扱説明」として紹介していきます。



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