X100Fで動画を撮影する時の4つのオススメ設定

写真撮影に特化したようなカメラですが動画もいいのが撮れます。布教活動です。



その一、動画モード

X100Fで動画を撮影する時色々な画質モードが選べます。

こんな感じ。

で、オススメが一番上の「FullHD1080/59.94P」というやつです。というかもうこれ一択でいいかもしれません。

どういう映像を撮りたいかで多少変わってくるかもしれませんが、基本良い画質で撮っておけば後から編集で下げることは可能です。しかし低い画質設定のデータを後から良い画質に上げようとしてもなかなか難しいです。生の低いフレームレート映像の良さももちろんありますが基本的には「FullHD1080/59.94P」を選んでおけば後から後悔することは少ないと思います。

 

その二、コンティニュアスAF

カメラの横にあるフォーカスモード切替スイッチの操作です。

これです。

このカメラを使ってる大体の人は写真を撮る楽しさから「M(マニュアル)」になっているかと思います。そのまま動画を撮る事も可能なのですが、動画というのは写真と違って撮影者と被写体が動きながら画を撮りつつ被写体にピントを合わせ続けなければいけません。「M(マニュアル)」で撮影するとピントが固定されるのでその範囲からズレるとボケてしまいます。そこでフォーカス切替スイッチを「C(コンティニュアスAF)」にすることでプリAF(シャッターボタンを押さなくても常にピントを合わせ続けるシステム)がONになり動画撮影中もある程度ピントを合わせ続けてくれます。

ひとつ注意点としては、そんなに動かない被写体を三脚などを使って同じ距離から撮影する場合には「M(マニュアル)」が一番良いです。遠くの風景を撮影したりするようなシーンで「C(コンティニュアスAF)」に切替えて撮影するとピントが迷う事が多々あります。


その三、シャッタースピード、F値、ISO感度

まずシャッタースピードですが、1/60でほぼ固定です。

写真を撮る場合はその時々で変えたりオートで撮影する場合もあると思いますが、動画を「FullHD1080/59.94P」で撮影する場合1/60で撮影すれば間違いないです。

 

続いてF値。

これは基本なるべく開放気味で明るく綺麗に映すよう心がけつつ撮りたい映像の雰囲気に合わせた設定が必要になってきます。時と場合にもよりますが「暗い場所では開放で明るくする」「明るい場所では絞って暗くする」ような使い方だったり開放でボケをしっかり出すとか絞ってくっきり映すとかその辺りにも少し影響してくるのでこれは一番難しいところです。

 

最後にISO感度。

出来るだけ低めの設定がオススメです。写真だと「L100」というのもありますが動画モードでは「ISO200」が一番低い数値になります。F値の数値による明るさと暗さを補いきれない分をISO感度で調整するような使い方を私はしています。

ざっくり言うと「シャッタースピードは1/60」「F値とISO感度を使って明るさを調整する」という感じの使い方です。

今までX100Fで動画を撮ってきて「明るすぎる環境」ではどんなに暗く撮れる設定にしても白トビギリギリになるのでそういうシーンではNDフィルターはあったほうがいいかもしれません。逆に暗い環境ではISO感度を上げて明るく撮りたくなりますが、なるべくISO感度は低めで撮ったほうが綺麗に撮れます。

その四、フィルムシミュレーションについて

大体この4つがよく使うフィルムシミュレーションになってくると思います。そしてその中で動画を撮る際には「クラシッククローム」がオススメです。

このクラシッククロームで撮影した映像はそのままですごく味のある映像にもなりますし、発色が抑えられているのでLog撮影とまではいきませんが他のフィルターに比べると後から色も乗せやすいかと思います。

まとめ

以上がX100Fで動画撮影をする際のオススメ設定でした。2020年に後継機が出るという事で4Kは対応してなくてもいいのでどうか「エテルナ」搭載お願いします。

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