星空のインターバル撮影に挑戦【x100f】

星空のインターバル撮影に挑戦してきました。



星空写真、カメラ設定

SS:8″ F:2 ISO:2000 DR:100 FILM:ASTIA

撮影時のカメラ設定
シャッター速度:8秒
F値:2
ISO感度2000
DR100
FILM:ASTIA(ソフト)
インターバル間隔:10秒
この設定で「8秒撮影」→「画像処理約8秒(この間にインターバル時間は進む)」→「インターバル2~3秒」次の撮影って感じになります。

今回はフィルムシミュレーションをASTIA(ソフト)で撮影しました。1枚の写真で見るとはっきりしないボヤっとした写真になるかもしれませんが通して見た時に少し柔らかく幻想的な雰囲気になるかなと。あとはソフトな印象の写真を連ねる事でノイズが目立ちにくくなるんじゃないかと考え試してみました(関係ないかもしれませんが)。1枚の写真よりも1連の写真に重点を置いて撮影に臨んでみた感じです。もちろん1枚1枚がすごく綺麗で美しい写真であればそれに越したことはないと思いますが宇宙とか星って神秘的なイメージなのでこれはこれで良いものが撮れました。

撮影していると次第に雲が出てきて雨がぽつぽつ降りだしたので結局撮影時間1時間程で撮影枚数150枚程。

SS:8″ F:2 ISO:2000 DR:100 FILM:ASTIA

寒い中でのインターバル撮影という事でカメラ本体は熱を持ち若干結露気味だったので、切り上げるタイミングとしては丁度良かったのかもしれません。防水防塵×なカメラのでこの辺り気を使いますね。三脚はキンキンに冷えてやがりました。それはもう悪魔的な・・・。

夜間のインターバル撮影はシャッタースピードを長くする必要があるので普段よりも時間に対して撮影枚数が少なくなるのが地味にきつく、30fpsのタイムラプス動画にして4~5秒という。これだけをアップロードするにはちょっと短すぎるので次に作る動画作品の中に組み込んでアップします。

室内から撮ってそのまま放置して別の事が出来るような環境とかならいんですが、外で2時間3時間カメラの傍で待ち続けるのは結構しんどかったりするので撮影するからにはなるべく失敗しないようにカメラの設定とか大事だなぁと改めて思いました。


撮影時の様子や星座

月が出てなくて星明りだけと言うのはかなり真っ暗。目が慣れてくればそれなりに見えるようにはなりますが水溜まりに何度か足をつっこんだり。

撮影中の様子をiphone7で撮影

 

月の周期が見れるアプリ、星座のアプリとか結構役に立ったり面白かったりするので使ってます。今回インターバル撮影した方角の星座の位置。

スマホの天体アプリで撮影方角の星を観察

 

撮影した写真に重ねてみるとこんな感じ。

雑に重ねてみた図

ふたご座がいい感じに撮れました。冬のダイヤモンド。金星と銀星です。

星座にはそこまで詳しくないですが、ポルックスについて少しググってみたら

「太陽の約78倍、地球の約8,554倍の大きさの恒星」という調べ出すと眠れなくなるようなスケールの内容でした。ちなみに地球までの距離が33.72光年らしいです。実際の距離で計算するとちょっとよくわからない事になりますが、単純に考えると今地球で見えてるポルックスの光は約34年前の光が見えているという事です。

写真と星座アプリの画面を重ねたように図にしたら分かりやすいかなと思い作ってみましたが・・・これいかに。

 

違うアングルというか方角を向いて何枚か撮ったり。

SS:13″ F:2 ISO:2000 DR:100 FILM:ASTIA

山際と星だけという画で綺麗だったんですが、なんとなく冬の星座と言えば「ふたご座」のイメージがあったのでこっち方角は何枚か普通に写真だけ撮りました。今回撮影した写真を動画の中で使った時に「ふたご座の星空」が映し出される事で冬の映像作品感の統一性を表現できたらいいなと。季語みたいなもんです。


まとめ

専門的な事はわかりませんし雪が良く降る地域ではまた感覚が違うかもしれませんが、冬は夏よりも星が綺麗に見える気がします。そして冬の方が夜空を撮るのに良いなと思ったのが蚊がいない事。山だろうと川だろうと田んぼの近くだろうと蚊がいない。蚊にさされる悩みくらい宇宙の大きさの事を考えればすごく小さな問題ですが、暖かい格好や風邪対策さえしてれば冬の星空最高です。

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