【XREA】XREA内でのサーバー移動・移転のやり方 2020年度版 備忘録

前回XREAのサーバー障害がひどい件について記事を書きましたが、その後もサーバーが落ちてたりを繰り返していたのでXREA内でのサーバー移動をやってみました。

自分自身の備忘録として残しておきますが「XREA内サーバー移動」で検索しても結構古い情報の記事しかなく記事によっては少し違ったりしてたので「2020年度版のXREA内でのサーバー移動のやり方」として他の人が見てもわかりやすいように画像を添えて解説していきます。

一応バリュードメインの独自ドメインからXREAサーバー(有料契約)で運用しているのを前提での手順になります。

移転先のサーバーアカウントを作成

まず初めに移転先となるサーバーを取得します。

アカウント名は自由に決めれますが移転元のアカウント名と同じにしておきましょう

希望のサーバーは▼をクリックするとプルダウンメニューになっていて選べるサーバーが表示されます。

選べるサーバーは限られているので事前に選べるサーバーと空いてるサーバーを調べておくことが重要です。※移転先も不安定だと移転する意味がない為


移転先サーバーをトライアルに変更する

取得済みアカウントサーバーの一覧に先ほど登録したアカウントサーバーが表示されます。

「購入」をクリック

見やすいように

移転先アカウント名@S2020

移転元アカウント名@S2019

としています。

 

契約状況が「トライアル」になります。

※移転先のサーバーをトライアルに変更後24時間待ってから移転の操作を行った方が良いという話もあるのでここまでで1日時間を置いて移転の操作を行う方がいいかもしれません。

移転元データベースのバックアップ

移転元のデータベースのバックアップをとります。

①移転元の旧コンパネにアクセスしてメニュー画面のデータベースをクリック

②データベースを選択

③保存をクリック

まとめて選択は出来ないので必要なデータベースをひとつづつ選択して保存します。

ちゃんと保存できてるか確認するには

ファイルマネージャーからFTP接続しサーバーのルートに「.dump」というファイルが作成されていればOK。

サーバー間のデータコピー

移転元サーバーのデータを移転先にコピーします。

①移転先の旧コンパネにアクセスしメニューの「サーバー間コピー」をクリック

②移転元のFTPユーザー名、パスワード、サーバーを入力。

③リモートディレクトリ、ローカルディレクトリの項目に「/」(スラッシュ)と入力。

④内容をしっかり確認して「実行」をクリック。

ここで注意しないといけないのは移転元のデータ(今まで使っていたサーバーのデータ)を移転先(先ほど取得した真っ白な新しいサーバー)に移すという事を行うので、間違っても逆にしてしまわないようにしっかり確認して下さい。

※サーバー間のファイルコピーを行ってから移転先サーバー内のファイル容量などの反映に結構時間がかるので、少し時間を置いて移転先に確実にデータがコピーされているかどうか確認してからこの後の操作を行う事。


移転先でデータベースの作成と復元

移転先のサーバーにデータベースを作成します。

この際、データベース名、パスワード、文字コードの設定は移転元の設定と同じになるようにして下さい。

データベースを作成し終わったら移転元のデータベースの情報を移転先で復元します。

①メニューのデータベースをクリック。

②移転元と同じ設定である事を確認してひとつづつ選択。

③それぞれで復元をクリック。

これで移転元と同じ内容のデータベースが完成。

ドメインウェブの設定

移転元のドメインウェブにアクセスします。

①移転元の旧コンパネからドメインウェブのクリック

②この画面の設定状況をスクリーンショットを撮るなどしてペイントなどに残しておくか、テキスト形式ファイル設定画面から設定状況を残しておきます。

③設定を残すことができたら内容を消去してドメイン設定をクリック。

これで移転元のドメイン登録が解除されます。



次に移転先のドメイン登録を行います。

①移転先の旧コンパネからドメインウェブをクリック

②移転元と同じように設定します。

③移転元と同じ設定に出来たらドメイン設定をクリック。

転送設定やPHPのバージョンなども移転元の設定と同じにしておきます。

これで移転先のドメイン登録設定は完了です。


ドメインメールの設定

ドメインメールの設定を移転元から移転先に移します。

まず移転元の方から

①移転元の旧コンパネからドメインメールにアクセスしてドメインメール画面を下にスクロール。「※テキスト形式ファイルから一括設定する画面はこちらです。」をクリック。表示されたテキストをコピーしてメモ帳などに保存。表示されているテキスト形式ファイルは全て消去。

②移転先の旧コンパネにアクセスし「※テキスト形式ファイルから一括設定する画面はこちらです。」をクリックし先ほどコピーした内容を張り付けて保存。

これでドメインメールの設定は完了です。

DNSレコードの設定

ドメインとサーバーの紐づけの変更。

①バリュードメインの管理画面からドメイン→ドメインの設定変更をクリック。

②旧サーバー(移転元のサーバー)と紐づいているドメインの「DNS/URL」をクリック

③当サービス内サーバーの自動DNS設定のプルダウンメニューから移転先のサーバーを選択して保存。

これでドメインとサーバーの紐づけが完了。ドメインにアクセスすれば今まで通りウェブページが開けるようになります。


XREA+の利用権の移動

最後に現在利用中のXREA+の利用権の移動を行います。

①移転元アカウントの「移動」をクリック。

②移転先アカウント名を選択。

③「移動」をクリック。

※③の移動をクリックして「移動は無料契約中のみ行えます。」的な事を言われた場合は少し時間を置いてから操作してください。私の場合は移転先サーバーのトライアルが切れる当日に操作を行うと出来ました。

XREA内のサーバー移動の手順は以上。気を付ける点など

よほど特別な事をしていない限りこの手順を踏んでいけば問題なく新しいサーバーで今までと同じようにウェブサイトにアクセスできるようになると思います。

操作的に迷う部分はほぼないと思いますが、ひとつひとつの設定の反映などに時間がかかる場合があったりするので確実に移転先にデータが反映されているかを確認しつつ進めていくと仮にもし躓いたとしても間違ってる部分が把握しやすいと思います。あとは「移転元の操作」と「移転先の操作」を間違えないように確認しつつ進めていく事が重要です。

XREAサーバーはサーバーの何番台かによっても良し悪しが結構あったりするので障害で困る事が多い時はサーバー移動を試してもいいかもしれません。

それでもだめなら他社を検討しましょう。

その後1週間程様子をみて

明らかに前のサーバーよりもレスポンスがよくなりました。写真を多く載せているサイトなので描写に関してはキャッシュの有無でかなりかわってくると思いますが、同じ環境下でサイト自体へのアクセスの速度が速くなりました。何より恩恵を感じたのはワードプレスのダッシュボード編集時のレスポンスの良さ。数値を計った訳ではないので体感ですが圧倒的に良くなったと感じます。

前のサーバーにも別サイトを置いてますが、そちらはそちらで一時期のように数日間サーバーが落ち続けるような事はなくなったようで以前に比べると安定しているようです。

最近の記事

ピックアップ記事

select language

PAGE TOP