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【写真ブログ】2年前の写真と今の写真を比較してみた

先日Photographに彼岸花の写真をアップしました。

Photograph

彼岸花と言えば2年前にX100Fを購入してすぐに撮影した初めての被写体として、自分の中では思い入れのある被写体です。

そこで2年前に撮影した彼岸花を見てみると今と写真の撮り方とか見え方とか全然違うなと驚いたのでその記録として記事にしようと思います。

2年前(2018年9月18日)に撮影した彼岸花

SS:1/250 F:5.6 ISO:200 DR:100 FILM:PROVIA

SS:1/280 F:5.6 ISO:200 DR:100 FILM:PROVIA

使用カメラはX100Fでキャプションに設定を入れてますが設定は全てオートで撮ってたと思います。

フィルムシミュレーションは多分PROVIA。

江戸川の土手に咲いていた彼岸花を午前中に撮影。パソコンに残ってる記録では撮影日は2018年9月18日。

SS:1/280 F:5.6 ISO:200 DR:100 FILM:PROVIA

今当時の写真を見て思うのは

「図鑑の写真みたい」

という感想。

どういう写真が撮りたいかとかそういうのも全くなくて、なんとなく撮ってみて自分のカメラ楽しい。って感じだった気がする。

今でこそ3眼レンズのスマホとかあって綺麗に撮れたりしますが、スマホで撮る写真とは全然違う!と感動してました。

仕事でニコンの一眼レフDシリーズを使う事もありましたがやっぱ自分で買ったカメラで「自由に写真を撮れる」というのは嬉しかったですね。


今年(2020年10月6日)撮影した彼岸花

SS:1/60 F:2 ISO:1250 DR:100 FILM:Velvia

SS:1/60 F:2 ISO:2000 DR:100 FILM:Velvia

使用カメラはX100Vで全てマニュアルで撮影。フィルムシミュレーションはVelvia。機材の違いはありますが今回はそこには触れません。

吉井川の土手に咲いていた彼岸花を早朝に撮影。撮影日は2020年10月6日。

1枚目は朝焼けが綺麗でそれを背景に彼岸花も撮影。

2枚目は彼岸花の真っ赤な美しさをより強調して撮影。

写真だけ見るとこの辺り一帯に彼岸花が咲き乱れてるのかなぁと思うかもしれませんが、ごく一部に少しだけ咲いてたのを撮影してます。

SS:1/60 F:2 ISO:1600 DR:100 FILM:Velvia



2年前と今を見比べてみて

何が正解で何が不正解なのかは学がないので知りませんが今回見返してみて2年前の写真には何が足りないのかを自分なりに考えてみました。

カメラの設定に関する知識

2年前に自分に足りなかった物で一番大きいのはやっぱりこれ。カメラの設定に関する知識。

最近のカメラはオートでも綺麗に撮る事が出来ると思いますが、設定によって撮れ方って全然違ってくるのでその知識があるかないかでは違ってきます。カメラのメーカーによって設定による撮れ方に違う部分はあると思いますが、シャッター速度、絞り値、ISO感度、この3つの設定だけ瞬時に操作できて設定の違いによってどう撮れるのかを頭の中でもイメージ出来るようになれば自分好みの写真を撮る事が出来るようになると思います。

あとはホワイトバランスとかメーカー特有のカラーフィルターだったり。

構図のあれこれ

人から教えてもらう事はあまりなくてほぼ独学ですが「いろんな角度から撮る事が大事だよ」とだけ教わった事があります。意識してるのはそれだけ。

なんとか分割方とか色々あるみたいですが撮影時カメラに分割線が入るのがあまり好きではないので感覚です。

あとは初心者あるあるというかスマホ写真感覚あるあるみたいなのが「ちょっと斜めに撮ったらいい感じじゃね?」というもの。2年前に撮った彼岸花の写真も少し斜めにして撮ってるのがわかります。

なぜ斜めにして撮ったりしまうのか?

一番の理由としては「構図の引き出しが少ない」からなんですよね。いろんな角度から撮るんじゃなくてカメラを動かして斜めに撮ってみたりしたくなる。

二番目の理由としては「写真が縦構図」だからです。「縦>横」もしくは「縦=横」の写真は平行になってなくても割と大丈夫だったりします。これが3:2とか16:9みたいに横の面が広くなってくると違和感が増していきます。まぁそれと関係なく時に良い時もありますが基本的には諸刃の剣です。

今は逆に縦だろうと横だろうとどんな場面においても平行とか垂直を意識して撮る。何かしら写真の中に縦横の軸になる部分があるはずです。(例えば水平線とか縦に生えている木とか)それらが真っすぐになるように意識して撮るようになりました。

沢山撮ってきた事によって

技術や知識が追い付いてなくて写真を撮ればとるほど、おのずと似たような写真が増えていくものです。

そうすると「なんか同じようなのばっかりになってしまうな」とか「なんかイメージと違うな」と思うようになります。

そして考えます「どうやったらもっと違うように撮れるのか」と。

その繰り返しが少しづつでも上達するって事なのかもしれません。今でもその時々で迷うし、うまく撮れない事もすごく多いですがそのうまくいかなかった時の悔しさから次はこうしてみようとなるわけですね。

逆に2年前から学ぶ事

当時はオートで撮ってF値5.6という数値になってますがカメラが自動で一番いい数値を選んでくれてるからこそ彼岸花の輪郭全体が崩れずに撮れているんですよね。

今は接写で撮る様なシーンはとにかくF値を解放で撮る事が多く被写界深度が浅すぎて被写体の輪郭を全てカバーしきれない事も多々あるなぁと。明るさの確保と背景をボカす事だけにとらわれず被写体が一番綺麗に撮れるF値で撮らないとダメですね。勉強になります。



1年後2年後に撮る彼岸花を楽しみに

カメラを始めて丁度2年目くらいなのでいいタイミングで振り返れました。

次の彼岸花が咲く頃にはさらに上達してたいですね。その時にまた写真を見返して「あぁこんな風に撮ってたな。青かったな。」と思う事が出来るように。最期までSTAY GREEN。

ちなみに彼岸花の花言葉は「情熱」「独立」「想うはあなたひとり」「あきらめ」だそうな。彼岸花ってイメージ的に少し不吉と言うか死を連想させる部分がありますがそれを含めて個人的にすごく好きな花です。

どろろのお母さんが彼岸花の絨毯の中で倒れるシーンは悲しいけど幻想的な世界でした。いつかあんな感じのを実際に撮ってみたいなぁ。


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