秋と言えば紅葉(こうよう)ですね。過ごしやすい気温の中、美しい風景を求めてカメラを持って出かける方も多いのではないでしょうか。今秋は紅葉撮影に何度か行く機会があり良く撮れたと思うのも多かったのでブログ記事に載せておこうと思います。
目次
曹源寺(そうげんじ)紅葉風景
紅葉の美しさ
紅葉を「凄く美しい風景」と初めて感じたかもしれない。説明が下手かもしれませんが、木々の間から光が射して照らされてる部分と影になってる部分が時間によってどんどん変わっていく様子が本当に綺麗でした。自分のカメラを持って写真を撮るようになってから見える世界が変わったんだなぁと実感。
閑谷学校(しずたにがっこう)紅葉風景
楷(かい)の木
2本の大きな木は「楷の木」と呼ばれる木。
この時、毎年秋に期間限定でライトアップされる準備をしていて芝生の上にブルーシートやコーンが置いてあったり作業員の方がいたりでなかなか思うように撮れませんでしたが、綺麗な紅葉を見る事が出来ました。
公園、道端で撮影した紅葉風景
バイクの秋
日本には四季と呼ばれるものがありますが、秋だけ〇〇の秋と言われたりしますよね。芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋などなど。
起源やそれぞれの由来など色々諸説あるようですが、個人的には「バイクの秋」。これです。
春は気候はいいけど全身に花粉を浴びる事になるので花粉症には大変です。そしてバイクにとってきついのが「春は風が強い日が多い」という点。強風で止めてあるバイクが倒されたり、走行中に横風に煽られて事故りそうになったり。一番乗りにくい季節。
夏はバイクで走ってるのが気持ちよさそうなイメージってありますよね。ノンノン。走ってる時は全身に熱風を感じます。信号待ちなんかで止まってる時は暑くて気を失いそうになります。夜は比較的気持ち良かったりしますが田舎は虫がやばすぎてつらい。顔や服に虫が衝突して死んだ後の体液みたいのが付きまくってたりして地獄絵図。
秋はまじで最高。穏やかな気候と風。どこまでも走って行きたくなるような気持になります。「風が気持ち良い」ってのはこの季節でしか味わえないと思っている。比較的天気が良い日も多いような季節のイメージ。気を付けないといけないのは昼はポカポカでも日が沈むにつれて寒くなりやすいという点。それさえ気を付ければまじで最高。
冬はお察しの通り寒い。時速20キロ以上出したくない。走ってても寒いし信号待ちでは足がガクガク。ただそれでも春と夏に比べると個人的はマシかな。行きついた自販機でホットコーヒーを飲む瞬間がたまらなく至福だったりする。
という感じ。
あぁ、行かないで秋・・・。
最後に
撮らせて頂いた写真
曹源寺の紅葉撮影の時に撮らせて頂きました。ちょっとブレてたり白トビしてたり・・・写真のクオリティ的には失敗してる部分は沢山ありますが、すごく良い瞬間を撮れたなぁと。
紅葉がほとんど入ってないんで紅葉写真とは言えないかもしれませんが一番上で紹介した曹源寺で撮影させてもらったものなので載せておきます。
またよろしくお願いします。ありがとうございました。