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有名な写真家の名言に学ぶ

まず初めに私は界隈で有名な方をほとんど知りません()

今回紹介するのはそんな私でも知ってるという本当に有名な人のみですが写真家の方々が残した名言を1つピックアップして学んでいこうという試み。

それではいってみましょう。

篠山紀信(しのやま きしん)

まず一人目はこの方。

写真に興味ない人でも名前は知ってるであろう篠山紀信。

オノヨーコとジョンレノンの写真を撮った方です。有名すぎる。巨匠。

そんな篠山紀信氏の名言

「第一印象はとても大切で、フッと感じたものを活かす。」

経験も知識もすごい方が言うこの言葉は重みがあります。

これは知識や経験よりもインスピレーションが大事と言ってるようにも聞こえますが、数々の経験と膨大な知識があってこそ「感じたものを活かす」事が出来ると思うんですよね。「積み重ねられた感性」

それは即ち

「センスを磨け」

という事だと私は解釈します。

センスを磨くというのもまたすごく広い話になりますが、大体どの分野においても基本的に知識量と引き出しの多さです。

インプットとアウトプット。

プロモーション・ビデオ「Imagine」

蜷川実花(にながわ みか)

写真家であり映画監督でもある蜷川実花。この方の事も知ってる人は多いと思います。

独特な極彩色の写真を撮る方で、それを映画でもやったのがめちゃくちゃすごいと思う。上のスクショは映画ヘルタースケルターのワンシーン。

そんな蜷川実花氏の名言

「眼がカメラだったらいいのに、って、いつも思うんですよ。」

ちょっと名言っぽくはない感じですが学ぶべき事があるなと感じたのでコレに。

「眼がカメラだったらシャッター押さなくていいしラクだよねー」とかではなくてこの方が言うからこその意味を考えるとすれば

「常にそういう視点で物事見ている事の大事さ」

を表してると思います。

眼がカメラ=常にカメラで撮る時のように眼で物事を見ているという事。

単純にこの言葉だけの意味は「眼で見たままが撮れたらいいのに」と聞こえますが、「常に美しい瞬間は目の前にある」「一瞬を見逃すな」という受け取り方もできます。

カメラを持たずに出かけると

「あ、この瞬間すごく撮りたい。でもカメラ持ってない、、、悔しい」

って感じたりする事ありますよね。

実はそれがそういう視点で物事を見ている時で、感性を育てているひとつの要素だったりもするかもしれません。深い。

木村伊兵衛(きむら いへい)

日本を代表する写真家、木村伊兵衛(1901-1974) 。

当時大型カメラが主流だった時代に、ドイツ製の小型カメラ”ライカ”を使って写真の常識を変えていった人です。伝説の人。

名前を聞いたことがある理由として「木村伊兵衛写真賞」というのがあります。

写真界の芥川賞などと称されることから、小説=芥川龍之介、写真=木村伊兵衛。そのくらい有名なお方。

そんな木村伊兵衛氏の名言

「技術と体験の蓄積によってはじめて写真家の勘は生まれる」

説明する必要もないほど真っすぐな言葉ですね。

結局最後は「勘」です。しかしその「勘」というのは重ねた技術と数々の経験を重ねた結果生まれてくる。

ただ撮るのではなく、しっかりと技術を学び、色々な経験を重ねるしかないと。

NHKアーカイブスから生前のインタビュー映像が見れるのでリンクを貼っておきます興味のある方はどうぞ。

(NHK アーカイブス 木村伊兵衛  外部リンク)

桑島智輝(クワジマ トモキ)

安達祐実の旦那さんです。

岡山県岡山市出身という同郷。

嫁さんである安達祐実のプライベートをスナップ撮影した写真集を発売したりで話題になりますね。

そんな桑島智輝氏の名言

「どれだけ高価なカメラを使っても自分にとって使いにくかったら意味ないし、安いカメラでも自分にフィットしていたら、自分らしい表現ができると思います」

結構最近のとあるインタビュー記事からの抜粋ですが、

「自分らしい表現」という事を第一線で活躍されている人が言うのがすごいなと。

深堀すると

「自分に合う(操作性、フィーリング)カメラを使って、自分らしい表現で撮る事が大事」

という事です。

難しいのは自分に合うカメラというのがどれなのかと言う点ですが、ある程度何を撮りたいかを明確にする事で絞れます。風景、人物、食べ物、動物、何を撮るのか、そして人物を撮るにしてもポートレートなのかスナップなのか。操作性は基本慣れです。今の時代のどのメーカーのデジタルカメラも基本的に使いやすいように考えて設計されています。慣れるまで使えば良し。

ちなみに桑島氏の使っているカメラは

【デジタル】
CANON EOS 5D Mark IV
FUJIFILM X100V
RICOH GRⅡ
【フィルム】
CONTAX AriaとT3
Leica R6

だそうです。(インタビュー時期内より)

ちょっとチャラそうな容姿とは裏腹に悟ったような考え方と雰囲気を醸し出していますが撮ってる作品はどこか「情熱」のようなものをひしひしと感じます。かっこいい。

まとめ

以上写真家の名言から学ぶでした。

世の中にはまだまだ有名な写真家さんは沢山いますし、解釈も一個人としてのものになりますが何かしら参考になる部分は参考にしていけたらなと思います。

今回名言を調べるにあたって色んな写真家さんの名言なんかも目にしましたが、

総じて「積み重ね」「その人の感性」この二つが多く言われている印象を受けました。

成長し続けるために、常に自分で課題を見つけ出し、延いては1日ひとつだけ強くなる心得を忘れないようにこれからもやっていこうと思います。

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