撮影した写真はInstagramに載せています。
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X100F時代に撮影した写真で今見てもいいなと思えるものは載せていったりしています。なのでタイムリーなのもあれば過去に撮ったものもある感じ。一応季節感はチグハグ（冬に撮った写真を夏に上げたり）にならないように意識しながら運用しています。
2021年8月スタート
色々と転機があり、写真仲間から進められInstagramを開始したのが2021年８月。
頑なにやらなかった理由としては２つ
「SNSが苦手」
「今更感」
この２つ。
それでも写真の活動をしていく中で趣味、仕事問わず知り合うとまず「SNS交換しましょう」から始まるんですよね。Twitter、Facebook、Instagram、その人がどんな写真を撮るのか、フォロワーが何人いるのか、写真や活動がひと目でわかるプロフィール兼名刺みたいなもんです。
そんなわけでフォロワー０人、０投稿からスタートして今はこんな感じに
プロフィールからして伝わるシンプルさ。
投稿もすごくシンプルでハッシュタグと撮影時のカメラの設定のみ。撮影場所はすべてJAPAN（）多分もっとちゃんとやればSNS単体としては伸びると思うんですが、ブログの写真置き場のリンクを兼ねてるのであまりプロフィールにごちゃごちゃ書くのも変かなと。最初は重ねて投稿（横にスライドして2枚目3枚目が見えるようなやつ）もしていましたが今は1枚づつ上げるようにしています。
特に変わった設定や、やり方はしてませんが一応プロアカウントとやらにしています。インサイト見て数字を解析するのは楽しい。算出方法は色々ありますが一番メジャーで計算しやすいエンゲージメント率で言うと、現状いいね平均が300くらいなので1300×100÷300の4.3％くらい。大体フォロワー数から1/10のいいね数があればいいと言われているのをどっかで見たような気がするので私の場合は130以上付けばいい感じ（ざっくり）
好きな写真を上げていく
機材はX100VとX100Fで撮影した写真のみを上げています。基本なんでも撮りますが、どういう写真が好きでどういう写真を撮りたいかと言うと
映画のワンシーンを切り取ったような瞬間
フィルムルックな色合いや質感、空気感を感じる写真や動画
光と影の表現
この３つです。
ジャンルで言うとシネマティックフォトと呼ばれる様な写真が一番思い描く表現に近いかなと思います。
あとは女子ウケ間違いなしであろうエアリーフォトと呼ばれるゆるふわな写真は全く撮りませんが、ドリーミーフォトっぽいようなのは撮ったりもします。
X100Vでは望遠レンズを使って撮ったりはできないのでスナップ感が強く、シネマティックな表現が好きなのでどうしてもそっち寄りになってしまいドリーミーフォトで重視されているであろうボケ感は二の次で、構図、光の表現、色、空気感、質感、奥行きとかS字C時などを優先で撮ってます。大事なのは「自分が美しく感じる瞬間」「いざって時の知識の引き出し量」ですね。
作品置場としての活用
インスタを始める前はサブドメインと別のデータベースを用意し写真専用のデザインページを作成していましたが、使い勝手というか写真が観づらい上にサーバーが重すぎてページが開かないという悲惨な事になっていました。それに比べてインスタはデザインといい見やすさといい神・・・。難点としてはアカウントを持ってない人は少ししか見れないってところですかね。
インスタを始めてすぐに事件と言うかすごく嫌な思いをする事があり早々アカウント消そうかと悩んだ時もありましたが、応援してくれる人やインスタで広がった輪や投稿を見て興味や賛辞を示してくれる方もいたりと続けてよかったなと1年経った今思います。そのうち好きなアカウントの紹介や、素敵な写真を撮る写真仲間のアカウント紹介とかもできたらなと模索中。